内ももは第二の背骨・・・「内転筋群」を鍛えよう! [ダイエット]
貴方の靴のかかとはいつも外側が減りませんか?
そうであれば、内転筋(太ももの内側の筋肉=内もも)を使っていない証拠です
内転筋は人間の身体を安定させるうえでとても大切です。
しかし普段はあまり意識して使わないため
知らず知らずのうちに衰えてくるのです。
そのままにしておくと脚の内側の筋肉が極端に痩せ
外側の筋肉にひっぱられます。
足がO形になっているお年寄りを見かけたことはありませんか?
見かけだけではありません。
内側の筋肉を使わないと、股関節や膝関節が外側に開き、体の軸がぶれ
腰・股関節・膝関節などの痛みの原因となるのです。
内転筋群を鍛えるには
①椅子に座って膝と膝を合わせる運動が一番簡単です。
膝を合わせるために太ももからお尻、下腹までぐっと力が入ります。
膝と膝の間に紙を一枚挟んで、落とさぬようにしてみます。
②また、両足のすき間をなるべく空けぬよう、立つ運動も効果的です。
足にラップを外側に向ってきつく巻くイメージです。
これも座ったときと同じく太ももからお尻、下腹までぐっと力が入ります。
③更に直径20cmくらいの柔らかなボール(ジムボール:700円前後)などを
太ももに挟んでボールが落ちぬように台所仕事などをするのも大変効果があります。
内転筋群を鍛えると肛門括約筋・骨盤底筋なども同時に刺激され
尿漏れや子宮脱、痔や脱肛などの予防改善にもつながります。
姿勢が良くなるので見た目も綺麗で若々しくなります。
脚の外側についていたお肉もだんだん減って細くなります。
日常生活で「内もも」を意識し 足を組まずに膝を合わせることからはじめてみましょう。
東銀座整骨・鍼灸・整体院
PCの方
モバイルの方
そうであれば、内転筋(太ももの内側の筋肉=内もも)を使っていない証拠です
内転筋は人間の身体を安定させるうえでとても大切です。
しかし普段はあまり意識して使わないため
知らず知らずのうちに衰えてくるのです。
そのままにしておくと脚の内側の筋肉が極端に痩せ
外側の筋肉にひっぱられます。
足がO形になっているお年寄りを見かけたことはありませんか?
見かけだけではありません。
内側の筋肉を使わないと、股関節や膝関節が外側に開き、体の軸がぶれ
腰・股関節・膝関節などの痛みの原因となるのです。
内転筋群を鍛えるには
①椅子に座って膝と膝を合わせる運動が一番簡単です。
膝を合わせるために太ももからお尻、下腹までぐっと力が入ります。
膝と膝の間に紙を一枚挟んで、落とさぬようにしてみます。
②また、両足のすき間をなるべく空けぬよう、立つ運動も効果的です。
足にラップを外側に向ってきつく巻くイメージです。
これも座ったときと同じく太ももからお尻、下腹までぐっと力が入ります。
③更に直径20cmくらいの柔らかなボール(ジムボール:700円前後)などを
太ももに挟んでボールが落ちぬように台所仕事などをするのも大変効果があります。
内転筋群を鍛えると肛門括約筋・骨盤底筋なども同時に刺激され
尿漏れや子宮脱、痔や脱肛などの予防改善にもつながります。
姿勢が良くなるので見た目も綺麗で若々しくなります。
脚の外側についていたお肉もだんだん減って細くなります。
日常生活で「内もも」を意識し 足を組まずに膝を合わせることからはじめてみましょう。
東銀座整骨・鍼灸・整体院
PCの方
モバイルの方
2011-11-19 16:08
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0