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硬いものを噛んで食べる…低体温予防法 [免疫]

何時の頃からか
グルメ番組で定番の褒め言葉が

「やわらか~~い」
「口の中でとろけそうです」

となり…

世の中の食べ物は
ふわふわ、やわやわ=美味しい
ということになってしまいました

はたして本当にそうでしょうか

歯ごたえが美味しい
噛むほどに味が出る

決して軟らかいだけが美味しいわけではありません

最近「低体温」の方(特に子供)が増えてきました
低体温とは35度台の体温のことで
放置しておくと
免疫が低下し、様々な病気にかかりやすくなります
代謝も悪い為、早く老化がやってきます

江戸時代は平均体温が37度代だったそうですから
36度代前半の人も、低体温気味と言えるかもしれません

さて、簡単な改善方法のひとつをご紹介しましょう

食事(特に朝ごはん)は
和食中心のメニューで、硬いもの(例えばめざし)を
しっかり噛んで食べること

噛むことで咀嚼に関わる筋肉が働き
エネルギー(熱)が生まれ
脳にも消化器にもその熱が伝わっていきます

忙しいから ふわふわパンを飲み物で流し込む…
そんな生活をしていると
体温が下がり、免疫が下がり…

これから花粉も本番です
体温を上げて花粉ともサヨナラいたしましょう

東銀座整骨・鍼灸・整体院
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