やけど…流水で冷やすのが鉄則 [怪我]
早いもので今日は大晦日!
バタバタと新しい年を迎える準備をされている方も多いのでは
こんな時に気を付けたいのが
お怪我です
ぎっくり腰、転倒、火傷など
慌ててついうっかり…気を付けたいものですが
応急処置を頭にいれておくことも大切です
今日は 火傷の応急処置についてお話します
火傷なら冷やすのが一番でしょう
と誰でもご存知だとは思いますが
案外、しっかり冷やさないで薬を塗ってしまう人が多いのです
この時期、流水で10分も冷やすのは痛いくらいですし
ちょっと冷やすと痛みが消えたような気になるのですが
実はこの 「流水でしっかり冷やす」 のが
一番大切です
ここが 跡が残るか残らないかの境目といってもよいくらい
氷を当てる、冷却シートを貼る、ではダメなんです
「流水」がポイントです
来年も明るい一年でありますように
今年も大変お世話になりありがとうございました
東銀座整骨院・整体院・鍼灸院・マッサージ院 院長 関 修一