赤ちゃんの傍でのスマホ

放射能や電磁波…
目に見えないものを恐れると
「この人神経質？」「ちょっと変な人！」と
思われてしまう傾向があります

でも本当にそれで良いのでしょうか

例えば簡単な実験をしてみます
電源を入れたスマホをラジオに近づけてみます

目に見えないはずの電磁波が
音で現れます

ちなみにガラケーも近づけてみます
音がかなり小さくなります

今でも医師たちは言っています
「子供の脳は柔らかい
電磁波を照射しつづけると
脳腫瘍のリスクがあがる」と

お母さん、赤ちゃんを抱っこしたまま
スマホをいじるのは考えモノですよ
東銀座整骨院・整体院・鍼灸院・マッサージ院

腫瘍マーカー検査でのがん早期発見は困難

今や現役世代が大抵受ける「人間ドック」
腫瘍マーカー検査に一喜一憂する人も多いのではないでしょうか

今朝の毎日新聞8面に
「症状のない人の腫瘍マーカー検査において
癌の陽性的中率はわずかである」という記事が掲載されました
再発発見や癌の疑いが濃い人の発見には役に立つそうです
（詳しくは記事をお読みください）

私の身近な人も
何の症状もないのに
60代後半で前立腺がんの腫瘍マーカー数値が高く
何度も何度も精密検査を受けましたが
癌は発見されず
現在85歳
結局癌ではなかったようで
今も特に何の症状もないそうです

でも長年にわたり受けた心的ストレスや
実際の検査による外的ストレス
費用や通院の労力など
もしもそのころこの記事を読んでいたら
きっと検査を選択しなかったのではないかと思われます

「安心したい」「もしも…のことがあったら大変」という気持ちから
ついつい過剰になってしまう医療への依存

なかなか個人の判断では難しい面もありますが
しっかり調べて　幾人かの先生に話を聞いて
その検査は今本当に必要かどうか
精査するべきではないかと感じています

人間ドッグによる医原病も否めません
大がかりな検査は隔年にするなど工夫をして
自分の身を守ることも大切です

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