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東銀座整骨院における「ぎっくり腰」の治療法 [腰痛・ぎっくり腰]

腰の部分の骨(椎骨)を、腰椎(ようつい)といいます。
第一~第五腰椎まで五個の骨が繋がっています。

この五個の骨が何かの拍子
例えば重いものを持ったり
急な体幹の捻転時などに周囲の組織などがバランスを崩し
神経や血管を圧迫して急性の腰痛を起こし
鋭い痛みが発生するのを通称「ぎっくり腰」と呼びます。
「ぎっくり腰」は正確には急性腰痛症、突発性腰痛症と言います。

現在では「ストレス」によっても発症すると言われていますから
誰にでも起こり得る厄介な症状です。

当然のことながら、腰椎はお尻の上にのっている骨です。
周りには筋肉があり、前方には泌尿器や消化器もあります。
つまり様々な組織と相関関係があるわけです。

ですからその治療は腰部のみを冷やしたりマッサージしたりせず
腰部から離れた場所から遠隔操作することで
腰部および周りの筋肉を緩めバランスを整えていきます。

具体的には患者さんを仰向けにし、両足の指を廻し刺激を与えて
腹部・腰部の筋肉を緩めます。
次に両手を上に引き肋骨に刺激を与えて背中の筋肉を緩めます。
最後にうつぶせにして臀部の筋肉を緩めます。
この治療を何度か行うことでほぼ痛みが和らぎ、治癒に向います。
また日常的に続けることで再発防止が期待できるのです。

突然のぎっくり腰でびっくりしないよう
無理のない生活を心がけましょう。

東銀座整骨・鍼灸・整体院
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