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内ももは第二の背骨・・・鍛え方その2 [ダイエット]

前回、内転筋群の鍛え方をご紹介しましたが
「内もも」への意識は続いていますか?

前回の繰り返しになりますが、
内転筋群を鍛えると肛門括約筋・骨盤底筋なども同時に刺激され
尿漏れや子宮脱、痔や脱肛などの予防改善にもつながります。
姿勢が良くなるので見た目も綺麗で若々しくなります。
脚の外側についていたお肉もだんだん減って細くなります。

様々な症状に大変効果がありますので是非意識していただきたいと思います。

今回も簡単な運動を一つご紹介。

「綱渡り」
①足を前後に綱渡りするようなイメージで置きます
②体重は前でもなく後ろでもなく真ん中に
③内ももをぎゅっとくっつけて、お尻や丹田に意識を集中
④手は身体の横におき、首を長く、肩と肩甲骨は下げ、あごを引きます
⑤目を閉じて10秒キープ
⑥ぐらぐらしたら足裏の親指側に体重をかけて調整します

いかがでしょうか。
内ももの筋肉、内転筋群を使えば
ぐらぐらしても元に戻せます。

是非挑戦してみてください。

当院では、予防的な運動指導もご希望に応じて行っています。
お気軽にお越しください。

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代謝力をつけよう!・・・運動だけでは痩せない理由 [ダイエット]

『代謝』とは、生体内のあらゆる物質変化(古いものが新しいものに次々と入れ替わること)
の総称で、生きるために必要不可欠な生命活動そのものです。

代謝力が高ければ、若々しくイキイキとしてきます。
今回は代謝力を高めるために必要な3つのポイントをお話します。

代謝を高めるというと「運動が一番」と考えますが
運動だけでは代謝は高まりません。
代謝を助ける存在が必要なのです。
それが栄養と睡眠です。

栄養といってもいろいろありますが、中でも大切なのは
①ビタミン(野菜・果物)
②ミネラル(海藻類・岩塩)
③酵素(味噌・ヌカ・納豆)です。

更に代謝を促す成長ホルモンを分泌させるためには質の高い睡眠
すなわち早寝早起きが必要です。
夜十時以降にホルモンが分泌されるからです。

最後に効果的な運動方法のご紹介です。
運動による主な代謝に「糖質の代謝」と「脂肪の代謝」があります。

前者には無酸素運動(瞬間的に強い力を使い、筋肉に貯めていた糖質を使う)
・・・腕立て伏せ・ダンベル・スクワットなど。

後者には有酸素運動(継続的に比較的弱い力が筋肉にかかり、脂肪を使う)
・・・エアロビクス・ウォーキング・水泳など。
有酸素運動の合間に無酸素運動を取り入れるのがいいでしょう。

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片脚立ちのススメ・・・転倒防止の◎秘ワザ(続報) [ダイエット]

以前お話した「片脚立ちのススメ・・・転倒防止の◎秘ワザ」
実践していただいていますか?

転倒防止だから、私はまだまだ関係ない・・・と思うなかれ。

この文面の最後に書いてあるように
私の母(76歳)は腰周りがみるみる細くなったのですが
ありがたい副産物として、血液中の中性脂肪が何と30も↓下がりました。

お医者様は大変不思議「?」がられたそうです。
食事制限など何もしていないので
しているとすれば 片脚立ちのみ。

ご判断は皆さんにお任せします。
いずれにしても、やって損はないでしょう。

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痩せている・・・でもお腹ぽっこり [ダイエット]

痩せている人でも下腹だけぽっこり出てくるのは何故でしょうか。

原因としては内臓下垂が考えられます。

「胃下垂」はよくご存知だと思いますが、理屈は同じで
腸など他の内臓も下に下がって来るのです。

内臓の中には平滑筋という筋肉がありますが、
この筋肉が加齢・ストレス・疲労・自律神経などの異常により弛緩(しかん)した状態になります。
平滑筋の収縮力が弱くなってだら〜んと伸びたような状態になっていると想像してください。

内臓を周りから支えている腹筋・背筋・殿筋の低下も下垂を助長しています。

腹部には体全体の血液の約六十パーセントが集まっているといわれています。
内臓が下がると血液もよどみ、下腹がうっ血し、代謝異常が発生、
脂肪がつきやすくなり、ぽっこり状態に陥るのです。

解決策としては、
①断食などで内臓を休ませ る
②腹部のマッサージや体幹部のストレッチなどで内臓に刺激を与える
③毎日の生活で下腹部(丹田)に力を入れるよう意識する
④腹筋・腹横筋・殿筋を鍛える
⑤逆立ちや仰向けになってお尻を持ち上げるなどして、下垂した内臓を上に上げる

根気が必要ですが、少しずつ改善していきましょう。

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内ももは第二の背骨・・・「内転筋群」を鍛えよう! [ダイエット]

貴方の靴のかかとはいつも外側が減りませんか?

そうであれば、内転筋(太ももの内側の筋肉=内もも)を使っていない証拠です

内転筋は人間の身体を安定させるうえでとても大切です。
しかし普段はあまり意識して使わないため
知らず知らずのうちに衰えてくるのです。

そのままにしておくと脚の内側の筋肉が極端に痩せ
外側の筋肉にひっぱられます。
足がO形になっているお年寄りを見かけたことはありませんか?
見かけだけではありません。
内側の筋肉を使わないと、股関節や膝関節が外側に開き、体の軸がぶれ
腰・股関節・膝関節などの痛みの原因となるのです。

内転筋群を鍛えるには
①椅子に座って膝と膝を合わせる運動が一番簡単です。
膝を合わせるために太ももからお尻、下腹までぐっと力が入ります。
膝と膝の間に紙を一枚挟んで、落とさぬようにしてみます。

②また、両足のすき間をなるべく空けぬよう、立つ運動も効果的です。
足にラップを外側に向ってきつく巻くイメージです。
これも座ったときと同じく太ももからお尻、下腹までぐっと力が入ります。

③更に直径20cmくらいの柔らかなボール(ジムボール:700円前後)などを
太ももに挟んでボールが落ちぬように台所仕事などをするのも大変効果があります。

内転筋群を鍛えると肛門括約筋・骨盤底筋なども同時に刺激され
尿漏れや子宮脱、痔や脱肛などの予防改善にもつながります。
姿勢が良くなるので見た目も綺麗で若々しくなります。
脚の外側についていたお肉もだんだん減って細くなります。

日常生活で「内もも」を意識し 足を組まずに膝を合わせることからはじめてみましょう。

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