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お灸女子に告ぐ・・・お灸が上達する方法 [冷え対策]

お灸をしてみようかな?
お灸をしてみたけどイマイチだな・・・
などなど、お灸に「?」を感じる方、多いのではないでしょうか。

お灸を購入すれば、大抵使い方が載っています。
代表的なツボも紹介されています。

ですのでここではお灸のイロハは省き
イロハに載っていないポイントを2つご紹介しましょう。

①お灸の火は「線香」でつけよう
お灸はご存知の通り、もぐさの部分が本当に短いので
ライターやマッチで火をつけると つけかたによっては
あっという間にもぐさが燃えてしまい
台座が熱くなるだけでツボにじんわり効きません
線香で火をつければ、ゆっくり熱がツボを刺激します

②効いた?効かない?の見分け方
例えば生理痛に良く効く「三陰交」は
うちくるぶしの中心から、指4本分上がったところ
とされていますが、これはあくまでも目安。
そのあたりを指で押して、圧痛があるところにお灸をのせます。

ツボが当たっていれば
①の注意事項を守って火をつけ、
火が燃えてしまって、台座の熱が取れてもさほど熱さを感じません。
「きゅぅ」っとする刺激を感じるくらいです。

ツボが外れていれば
火が燃えている最中から熱くてたまりません。
すぐに外さないと火傷することもあります。

熱くもないが、「きゅぅ」っともしない場合は
同じ場所にもう一度してみてください。

お灸は手軽にできる養生法ですので
是非身に着けていただきたいものです。

背中や首など、自分ひとりではできない場所もあります。
当院へも気軽に足をお運びください。

東銀座整骨・鍼灸・整体院
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