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舌の裏側を見てみよう [頭痛・生理痛]

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鍼灸治療では
4つの項目を基に問診をします
今日はその中のひとつ
望診(ぼうしん)
をご紹介します

望診(ぼうしん)とは
顔色や皮膚の色
体形や姿勢など視覚的に情報を得ることです
舌の状態を診る「舌診」
大切な情報源です

舌の裏側には二本の静脈が流れています
生理痛や生理に関わる問題を抱えている人や
冷え性の人は
大抵ここが紫色に膨らんでいます
これを「怒張」といい
体内に「お血」が溜まっている状態とされます

こういう方(特に女性)は
鍼灸治療の適応者です

是非鍼灸院へお越しください

東銀座整骨院・整体院・鍼灸院
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